鴨川シーワールドの次は、その近くにある仁右衛門島に行きました。
仁右衛門島とは
仁右衛門島は、太海の沖合約200mにあり、周囲約4kmの島で、源頼朝や日蓮の伝説で知られるところだそうです。新日本百景にも選ばれています。ちなみに私有地であり、島内に入るにはお金がかかります(料金は島内で払う)
手こぎボートで海を渡る
ここはなんと手こぎボートで島へ送ってくれます。島へ渡る船着き場は特に誰かいるわけではなく、そこらへんに立っていると船をこぐ方が自分を見つけ次第、やってきてくれます。
2人で手こぎですいすい行きました。
島内の船着き場所は潮の満ち引きによって多少変わるようです。
島内
ロッカーやお土産などある建物でお金を払います。ここで島の地図ももらえるので順路通りに探索します。
日陰があまりないのでとても暑いです。
釣りをしにくる人や海水浴のために島に訪れる方も多いそうです。
こうして島を堪能して島を後にしました。帰りの船は、船員さんが本土側で休憩中だったようで、見つけてもらえるまでしばし船着き場で待機してました。
帰路
太海駅の時間を調べたら歩いていくとちょうど電車がきそうだったので、散歩しながら駅へ。
ギリギリになりましたが、内房線にのり安房鴨川駅へ。そして、特急で家路につきました。
天気もよくとても暑かったですが、夏を味わったなーという感じがしてとても楽しいところでした。
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