気象予報士になるには

雑記

ちょっと興味があるので、メモ的にまとめておきます。「気象予報士になるには」。すべての情報はこの記事を作成した現在です。

参照:気象予報士 – Wikipedia
気象予報士試験 − 試験について

国家試験

  • 気象予報士試験は1月下旬頃と8月下旬頃の年2回(法律では年1回以上と定められているが、2008年現在、2回が通例)
  • 合格率の平均は6%。

受験資格

  • 制限なし(年齢・学歴等に関係がない)※犯罪履歴があるとダメな場合も

受験料

11,400円

試験科目

学科試験(多肢選択式)

  1. 予報業務に関する一般知識(60分間)
    1. 大気の構造
    2. 大気の熱力学
    3. 降水過程
    4. 大気における放射
    5. 大気の力学
    6. 気象現象
    7. 気候の変動
    8. 気象業務法その他の気象業務に関する法規
  2. 予報業務に関する専門知識(60分間)
    1. 観測の成果の利用
    2. 数値予報
    3. 短期予報・中期予報[3]
    4. 長期予報[3]
    5. 局地予報
    6. 短時間予報
    7. 気象災害
    8. 予想の精度の評価
    9. 気象の予想の応用
  3. 実技試験1、2(記述式)…各75分間
    1. 気象概況及びその変動の把握
    2. 局地的な気象の予想
    3. 台風等緊急時における対応
  • 学科試験に合格して実技試験に不合格だった、または学科試験の一部のみ合格点を取った者は、その後1年間(試験2回)、合格点を取った試験が免除。
  • 実務経験がある者などについても、学科試験の免除制度が用意されている。

受験地

北海道・宮城県・東京都(2箇所)・大阪府(2箇所)・福岡県・沖縄県の6都道府県8箇所。※毎回異なる。

調べてみて

過去問の回答がのってるサイトを少し見てみたら、計算問題があるみたいなのでそこが厳しいか・・・

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