写真で見るだけでもかわいいコツメカワウソですが、指にタッチできるということで三浦半島にある「京急油壺マリンパーク」に行ってきました。
場所
京急油壺マリンパークの場所ですが神奈川県の三浦市。三浦半島の先端に位置します。
京浜急行の終点「三崎口」駅より「油壺行き」のバスに乗り終点の「油壺」から徒歩5分くらいで着きます。
詳しくは公式サイトを御覧ください。
園内入口
入るとチケット売り場とおみやげコーナーがあります。チケットを買い中に入るとこのような景色です。平日に行ったので空いてました。
一面の海
海に面しているので、展望台からは素晴らしい眺めが見れました。天気は良かったのですが霞んでいて江ノ島がうっすり見えるぐらいだったのですが、視界が良いと富士山も大きくみえるようです。
また魚の石像?がありました。
指タッチをしにかわうその森へ
かわうそと指タッチが出来るのは、「かわうその森」です。ちなみにこの指タッチはいつも開催しているわけではなく、また時間も決まっていますので詳細はホームページを確認するか、電話で聞いてみましょう。私は2ヶ月前にいく予定を立てたのでそのときに予約をしていきました。
そしてこちらがかわうそ。元気に動きまわっていました。
そして、指タッチをする時間になりました。指タッチはゲージに穴が開いていてそこでするのですが、かわうそが勝手に手をだしてくれるわけではなく、片手でエサを持ち、かわうそが手を穴から伸ばして頑張って取ろうとするところをもう一方の手で触ります。
一生懸命エサを取ろうとするかわうそには悪い気がしますが、取れるか取れないかのところでエサを持ち、懸命にエサを取ろうと伸ばす手を触らせてもらいました。しばらくしたらエサをそのままあげます。
仕草がとても可愛かったです。食べ終わったあとは眠いのかウトウトしてました。
もう一つのゲージには、ちいさいかわうそがいて(子どもかな)こちらは飼育員さんがエサを与えているところを見れました。
また、かわうその森には他にもふくろうがいました。
ペンギン島
園内のほぼ中央にイワトビペンギンがいるペンギン島があります。
こちらもエサやりのタイミングに見れました。毛がボロボロな状態のペンギンがいたのですが、毛代わりだそうでこの期間は溺れてしまうため水に入らずに過ごすそうです。なのでこの状態になる前に食いだめするので他のペンギンよりまんまるに太っています。
イルカのプール
こちらはイルカのプールです。ちょうどエサをあげていたところで、飼育員さんが近くまで連れてきてくれました。
三崎マグロのレストラン Log Terrace
食事は中にあるレストラン「三崎マグロのレストラン Log Terrace」で食べました。
アシカ島
入り口近くにはアシカ島があります。ひなたぼっこしていました。
魚の国
次に「魚の国」です。ここでは水槽に入った魚達をたくさん見れます。まず入り口にあるのがサメの顎葉。大きい!
中に入って行くと大小様々な魚がいます。
360度水槽の大回遊水槽「ドーナツの海」
またここには全方位水槽に囲まれた「ドーナツの海」があります。ここでも大小様々な魚がいるのですが、メインは大きなサメです。
ここでもエサやりを見れて、サメの迫力の食べるシーンが見れました。
イルカとアシカのショー。ファンタジアム
そして最後に見たのが、イルカとアシカのショーです。ストーリー仕立てになっていて、イルカのジャンプやアシカがオルガンひいたりDJをしてとても面白かったです。
ショーのあとにアシカと握手も出来ました(別料金必要)。
油壺マリンパークはあまり広くないのですぐ回れるぐらいですが、指タッチやエサやり、ショーを見ていたらあっという間に1日が過ぎて行きました。とても楽しかったです。かわうそが可愛かった!
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