寿福寺は源頼朝を弔うために北条政子が創建したとされるお寺です。
アクセス
鎌倉駅から歩くと15分ほど。鶴岡八幡宮からは10分程度で着きます。
入り口の門は道から少し奥まったところにあるので、なんとなく歩いていると見逃してしまうかも。

私が行ったときは門の前で子供が野球してました。
寿福寺Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BF%E7%A6%8F%E5%AF%BA
観光案内ページ
http://www.kamakura-burabura.com/meisyokamakurajyufukuji.htm
参道
門を入ると仏殿までの参道は真っすぐでとても綺麗です。ここからは人がいなかったので別空間みたいな静けさでした。

仏殿
仏殿は一般公開されていないようなので、その前の中門から撮った写真。

墓地
仏殿の脇から気が生い茂り細くて暗い道を行くと、北条政子らのお墓がある墓地エリアに行けます。


この墓地には岩をくり抜いて作ったようなお墓がいくつかあったり、戦争で亡くなった軍人の方のお墓等がありました。観光するように整備されている場所ではなく本当にただの墓地という感じでした。
この日が特別人がいなかったのか、いつも人がいないのかわかりませんが天気悪い日や夜暗くなると結構危険な雰囲気がする場所(足場が悪い・薄暗い・人がいない)なので行くなら昼間がよいと思いました。
裏口っぽいところ
この墓地の周辺は普通に民家が並んでいて車もあり、どうやって道に出るんだろうと思ったら裏口っぽいところにこのような出入り口穴がありました。

この穴のサイズ以上の車は買えなさそうですね。この穴の先はアスファルトの道で大きい道に向かっていました。
というわけで、ちょっと不思議な雰囲気の寿福寺でした。
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